Calaris Assess

スタートアップ向けソリューション

代表の目利きを、最初の選考から。

少人数の会社では、ひとりの採用が事業の行方を左右し、最後は代表が会って決めます。Calaris Assess は、代表が面接で見ているポイントと問い方、決め手を対話型シミュレーションに移し、代表が会う前の一次選考から、同じ目線で候補者を見極めます。

代表の目利き・自分から動いた経験:これまでの仕事で、誰かに言われる前に、自分で課題を見つけて動いた経験を教えてください。この選考の着眼点は、代表へのヒアリングから決めています。自分で課題を見つけて動くか、最後までやり切るか。

  1. AI:本日はよろしくお願いします。これまでの仕事で、誰かに言われる前に、自分で課題を見つけて動いた経験を教えてください。
  2. 受験者:前職で問い合わせ対応を担当していたときです。同じ質問が毎週のように来ていると気づき、よくある質問のページを自分で作って、問い合わせを減らしました。
  3. AI:同じ質問が続いていることに、ご自身で気づかれたのですね。ページを作る前に、まず何を確かめましたか。
  4. 受験者:過去3か月の問い合わせを読み返して、多い質問を数えました。上位の10個で全体の半分近くを占めていたので、そこから手を付けました。
  5. AI:数えてから優先順位を付けたのですね。作ったあと、問い合わせは実際に減りましたか。減らなかった質問には、どう対応しましたか。
  6. 受験者:上位の質問は、2か月でおよそ3割減りました。減らなかったものは説明が分かりにくかったので、営業の人に聞いて書き直しました。

問題解決力・サービスの利用が続かない:あなたは創業2年の会社で働いています。法人向けの日程調整サービスを導入した会社の多くが、3か月ほどで使わなくなっています。原因の仮説と、最初に打つ手をお聞かせください。お伝えした情報以外に必要な点は、適切な前提を置いて考える。

  1. AI:法人向けの日程調整サービスを導入した会社の多くが、3か月ほどで使わなくなっています。原因の仮説と、最初に打つ手を考えてください。
  2. AI:これが、導入からの月数ごとに、利用を続けている会社の割合です。3か月目までに大きく下がっています。
  3. 受験者:下がるのが3か月目までに集中しているので、使い始めの段階でつまずいていると考えました。使い続けている会社と、やめた会社で、最初の1か月の使い方に違いはありますか。
  4. AI:使い続けている会社は、最初の1か月で、社内の5人以上が使い始めていることが多いです。それ以上の数字は用意していません。
  5. 受験者:であれば、導入した担当者ひとりで使っていて、社内に広がる前に止まっているのだと思います。最初の1か月で、担当者が同僚を招待しやすくする手を、まず打ちます。
  6. AI:同僚を招待しやすくする、というお考えですね。招待されても使わない同僚がいたとしたら、何が理由だと考えますか。

提案して、動かす・今のやり方で十分と考える相手:AIは「今の紙の申込書で十分回っている」という立場です。申込をオンラインでも受け付けるよう提案し、考えを動かしてください。AIは自分の立場から話す。売り込まれれば反論し、納得すれば考えを改める。

  1. AI:正直に言うと、私は今の紙の申込書のままで十分だと思っています。お客さまも慣れていますし、困っていることはありません。
  2. 受験者:今のやり方で回っているのは、大事なことだと思います。ひとつ伺いたいのですが、申込書の記入漏れで、お客さまに連絡し直すことはどのくらいありますか。
  3. AI:たまにありますね。でも、電話すれば済む話です。オンラインにしたら、年配のお客さまが使えなくなるのではないですか。
  4. 受験者:そのご心配はもっともです。紙の申込書は残したまま、希望する方だけオンラインでも申し込めるようにするのはどうでしょう。記入漏れは入力の段階で防げるので、確認の電話も減らせます。
  5. AI:紙を残すなら、お客さまを置いていくことにはなりませんね。確認の電話が減るなら、試してみる価値はありそうです。

スタートアップの採用に、Calaris Assess ができること

書き起こし

  1. 02:14
    AI
    導入本日はよろしくお願いします。思うように進まなかった仕事を、最後までやり切った経験を教えてください。
  2. 02:41
    前職で、請求書を出すのが毎月遅れて、お客様からの支払いも1か月ずれ込んでいると気づきました。営業の担当でしたが、自分で仕組みを直しました。
  3. 03:08
    AI
    着眼点:自分で課題を見つける担当の外のことに、ご自身で気づかれたのですね。そもそも、なぜ請求書が遅れていたのでしょう。
  4. 03:35
    請求する金額を、営業がそれぞれ別の表で管理していたからです。月末に経理の人が全員に聞いて回り、ようやくそろう状態でした。

代表が会う前に、代表の目線で見極める

代表が面接で確かめているポイントを着眼点にして、AIが問いを重ね、考えの筋道や行動の背景まで引き出します。代表は結果を読んで、本当に会うべき候補者に時間を使えます。

DETAILED BREAKDOWN

COGNITION

考える力

構造化思考力3.80論理思考力3.80仮説思考力3.60論点集中力3.80定量/計算力3.60批判的思考力3.10戦略的思考力3.60創造的思考力3.30論点設定力2.70

※標準の評価軸です。
観点や重みは、企業ごとにカスタマイズできます(プランにより異なります)。

少人数でも、評価の基準を言葉にして残す

何を見て、なぜその評価なのか。根拠とあわせてレポートに残るので、面接に関わる人が増えても目線をそろえられます。Standard Plan以上では、代表が重く見ている観点に重みを置くこともできます。

フィードバックレポート

1 / 4表紙

候補者にも、学びの残るフィードバックを返す

対話から見えた強み、伸びしろとこれからに向けたヒントを、担当者が確認・承認してから候補者に届けます。不採用となった候補者にも学びが残り、小さな会社の採用でも、選考の体験と会社の評判を守れます。

スーツ姿で並ぶ4人のビジネスパーソン(イメージ)

伴走の流れ

01設計

  • 採用要件の整理
  • 評価軸・基準の設定
  • 面接シナリオの設計

代表の目利きを移すところから、コンサルタントが伴走する

代表へのヒアリングから、着眼点・問い・評価軸の設計、運用後の見直しまで。コンサルティングファーム出身のメンバーが、導入の前後を通して伴走します。

代表の目利きを移すまで

代表の目利きを、対話型シミュレーションに移す

Calaris のコンサルタントが代表にヒアリングし、面接で見ているポイントと問い方を、着眼点・問い・評価軸に落とし込みます。代表自身が受けて確かめてから、選考で使います。

  1. 1

    代表にヒアリングする

    どんな人と働きたいか、面接でどこを見て、どう聞き、何で決めているか。代表がふだん言葉にしていない目利きを、コンサルタントが聞き出します。

  2. 2

    着眼点・問い・評価軸に落とし込む

    聞き出した目利きを、深掘りの着眼点、選考の型とお題、評価の観点と重みに落とし込みます。

  3. 3

    代表自身が受けて確かめる

    代表やメンバーが実際に受け、問いの深さや評価が自分たちの目線と合っているかを確かめて、直します。

    代表の目線と合わせる
  4. 4

    選考で使い、見直す

    候補者を招待して選考で使います。結果やその後の選考の様子と照らし合わせ、着眼点や問いを見直します。

  • 代表の時間を、会うべき候補者に

    一次選考の見極めの材料がそろうので、代表は結果を読んで、会うべき候補者との面接に時間を使えます。合否は代表が判断します。

  • 代表の目線を、チームで共有する

    着眼点と評価の根拠がレポートに残り、代表以外のメンバーが面接に入っても、同じ目線で候補者を見られます。

  • 選考のたびに、見直せる

    結果やその後の選考と照らし合わせ、着眼点や問いをコンサルタントと一緒に直していけます。

選考で使う、対話型シミュレーション

立ち上げ期の仕事に近い場面から、募集するポジションに合わせて選びます。

  1. 01Problem Solving

    問題解決

    答えのない課題を、どう解くか

    ある企業や事業の成長戦略を題材とした対話によって、候補者の考える力を中心に評価します。論理思考や仮説思考など、AI活用が当たり前となるこれからの時代においても、基礎となる力を見出します。

    主な対象

    • コンサルティング
    • 経営戦略・企画
    • 事業戦略・企画
    • 投資・金融
    • 新卒総合職
    • 幹部候補
  2. 02Client Engagement

    顧客提案・関係構築

    顧客を理解し、どう動かすか

    ある企業や事業における、顧客との関わり合いの場面を題材とした対話によって、候補者の人を理解する力、共感する力、働きかける力を総合的に評価します。課題を聞き出して提案をまとめるプロセスを再現します。

    主な対象

    • 法人営業
    • コンサルティング営業
    • アドバイザリー
    • カスタマーサクセス
    • 新卒総合職
  3. 04People Management

    人・組織マネジメント

    人を理解し、どう成長を促すか

    部下に対するマネジメントや、育成の場面を題材とした対話によって、候補者の相手を理解する力と、課題に気づかせ、行動の変化を促す力を評価します。部下の問題意識を起点に働きかける場面を再現します。

    主な対象

    • 管理職
    • 次世代リーダー
    • 幹部候補
    • マネージャー登用
    • 新卒総合職

主な機能

代表の目線での対話設計と評価軸、自然な対話、候補者へのフィードバックまで。
各項目を押すと、詳しい説明が開きます。

対話設計

着眼点(代表の目利き)

  • 自分で課題を見つける
  • 最後までやり切る
  • 仲間を巻き込む
  • 数字で考える

01代表の目線を移す対話設計

  • 代表へのヒアリングをもとに、深掘りで何を見て、どこを掘るかを決めます。代表が確かめたいポイントに沿って、AIの問いが向かいます。

  • 人物面接とケーススタディ、人物面接と提案など、パートを組み合わせて、募集するポジションに合わせた選考を組み立てます。

  • 新卒・中途・職位に合わせて、題材・データ・深掘りの難しさを決めます。対話の中でも、回答の出来に応じて問いの難しさが変わります。

評価軸

  • 考える力9
  • 人を動かす力7
  • やり抜く力5
  • 学び、変わる力3
ドライブ力決断力判断力実行力/行動力忍耐力

24 観点

※標準の評価軸です。 観点や重みは、企業ごとにカスタマイズできます(プランにより異なります)。

02会社の基準を映す評価軸

  • コンサルティングファームの選考で重視される観点を参考に、Calarisが独自に整理した24の観点(考える力・人を動かす力・やり抜く力・学び、変わる力)で評価します。

  • Standard Plan以上では、観点と重みを、会社の基準に合わせて決めます。立ち上げ期に欠かせない「やり抜く力」を一番重くするなど、代表が面接で重く見ている点を、そのまま反映できます。

  • 観点ごとに、根拠となる発言と評価の理由を残します。代表との面接で確かめたい点や問いも、あわせて申し送ります。

対話

AI

話しています

受験者

聞いています

話し終えると、AIが応じます

03考えの筋道まで引き出す、自然な対話

  • ボタン操作はいりません。受験者が話し終えるとAIが応じ、人と話すように会話が続きます。

  • 用意した質問を順に聞くのではなく、受験者の答えを踏まえ、代表が問いを重ねるように、着眼点に沿ってその場で掘り下げます。

  • 受験者の話を一度受け止め、要点を言い換えてから次の問いに移ります。一方的な質問攻めにならず、受験者は落ち着いて考えを話せます。

フィードバックレポート

表紙の色

04選考の体験を守る、フィードバックレポート

  • 表紙の色や画像、ロゴ、メッセージを、会社に合わせて設定します。候補者が受け取るレポートが、そのまま会社からのメッセージになります。

  • 対話から見えた強み、伸びしろとこれからに向けたヒント、次に向けて自分に問うこと。対話の中身をもとに、候補者が次に生かせる形でまとめます。

  • AIが作ったレポートを担当者が確認・編集し、承認してから送付します。まとめて承認・送付でき、候補者は送付から1か月、リンクからレポートを閲覧できます。

受験の運用

candidates.csv40 名

候補者 IDステータスURL
ATS-2026-0048登録済み
ATS-2026-0047登録済み
ATS-2026-0046登録済み
ATS-2026-0045登録済み

05招待するだけで進む選考

  • 候補者を登録し、受験URLをまとめて発行します。候補者は空いている枠から自分で予約するので、日程の調整はいりません。

  • 代表やメンバーが立ち会わなくても、多数の候補者が同時に受験できます。応募が重なる時期でも、同じ深さの選考を保てます。

  • 受験を終えた候補者から、同じ評価軸のスコアと根拠が揃います。一覧で並べて比べ、次の選考に進む候補者を決められます。

不正の検知

顔メインカメラ
スマートフォンで手元を撮影受験者PC画面手元サブカメラ
  • 全画面の維持
  • タブの切り替え
  • コピー

06不正を抑止する、多層的な対策

  • 全画面からの離脱やタブの切り替え、コピーの操作を検知します。スマートフォンをサブカメラとしてつなぎ、手元や周りの環境まで映します。

  • その場の回答に応じて深掘りを重ねるため、準備した回答や生成AIの読み上げだけでは答えにくくなります。

  • 受験中の映像と音声を記録し、離席や画面外への視線、ほかの人の話し声など、確かめたほうがよい場面をAIが知らせます。知らせた場面は、採用担当者が録画で確かめてから判断します。

対話設計・評価軸は、導入前に Calaris のコンサルタントが、代表へのヒアリングをもとに一緒に設計します。
不正の検知やフィードバックレポートなど、一部の機能はプランによってご利用いただける範囲が異なります。

導入までの流れ

1

お問い合わせ

フォームから、採用の目的や年間の想定受験者数、導入の時期をお知らせください。担当者からご連絡します。

2

ご相談・デモ

今の選考の流れと課題を伺い、実際の受験画面と評価レポートをご覧いただきます。想定の受験者数と使い方に合わせて、プランとお見積もりをご提案します。

3

ご契約・設計

ご契約後、求める人材像をすり合わせ、使うシミュレーションと評価軸を決めます。Standard Plan以上では観点の重みも調整し、貴社専用のシミュレーションもつくります。

4

運用開始

準備が整ったら、候補者への案内を始めます。ご希望に応じて、事前に社内の方にテスト用の受験で試していただき、問いの難しさや評価の観点を確かめることもできます。

5

導入後の見直し

受験の結果と、その後の選考の結果や入社後の評価との関係を確かめ、評価軸や問いを見直します。

導入をご検討の方は、お気軽にご相談ください