Calaris Assess

プロフェッショナルファーム向けソリューション

トップコンサルタントの“目利き”を、AIで大量応募のスケールに

グローバルコンサルティングファームが長年活用してきた、ケース形式の対話型シミュレーションを再現。
見極める力が高いトップコンサルタントのリソースに依存せず、大量応募のスケールでも標準化された評価基準で高度な見極めができます。

経験に頼らず、同じ基準で評価する

書き起こし

  1. 02:14
    AI
    導入それでは、推定の結果から聞かせていただけますか。年間でどのくらいの売上になりましたか?
  2. 02:41
    1拠点あたり年間およそ30万円と置きました。利用者50人、出社率6割、1日の購入率3割、単価120円で計算しています。
  3. 03:08
    AI
    出社している人数字の組み立てがはっきりしていますね。50人のうち「出社している人」だけを母数にしたのは、どんな考えからですか?
  4. 03:35
    棚の前を通らない人は買いようがないので、在席者だけを母数にしました。在宅の日は対象外です。

トップコンサルタントの対話技術・評価技術を、AIで再現・拡張

経験豊富なコンサルタントは、回答の内容だけでなく、深掘りへの反応や仮説を修正していく粘り強さまで見極めています。Calarisは、このプロの対話技術・評価技術(目利き)のロジックを、AIに丁寧に落とし込み、面接官を担うコンサルタントの経験や当日の調子に関係なく、高度な対話・評価を大規模なスケールで提供します。

DETAILED BREAKDOWN

COGNITION

考える力

構造化思考力3.80論理思考力3.80仮説思考力3.60論点集中力3.80定量/計算力3.60批判的思考力3.10戦略的思考力3.60創造的思考力3.30論点設定力2.70

※標準の評価軸です。
観点や重みは、企業ごとにカスタマイズできます(プランにより異なります)。

共通の評価軸で、担当者が変わっても同じ基準で評価

コンサルティングファームの選考で重視される観点を参考に、Calarisが独自に整理した評価フレームワークを採用。拠点や選考ラウンド、担当する面接官が変わっても同じ評価基準で評価し、採点のぶれを抑えます。

不正の検知

AI
受験者
RECフルスクリーンに再度入る
外部ディスプレイが検出されました、アセスメント中の外部ディスプレイ接続はご遠慮ください。

記録

  • 12:04High外部ディスプレイの接続を検知しました
  • 7:58Highテキストのコピーを試みました

対話そのものが、不正の抑止になる

深掘りを重ねる対話型シミュレーションそのものが、事前に用意した回答では対応しきれない仕組みになっています。加えてプランに応じて、デュアルカメラでの記録や受験中の操作の記録、AIによる不正の検知を組み合わせ、不正を抑止し、選考の信頼性を支えます。

選考で使う、対話型シミュレーション

ケース面接にあたる問題解決のシミュレーションに加え、クライアントと向き合う場面での関係構築の力も見極めます。

  1. 01Problem Solving

    問題解決

    答えのない課題を、どう解くか

    ある企業や事業の成長戦略を題材とした対話によって、候補者の考える力を中心に評価します。論理思考や仮説思考など、AI活用が当たり前となるこれからの時代においても、基礎となる力を見出します。

    主な対象

    • コンサルティング
    • 経営戦略・企画
    • 事業戦略・企画
    • 投資・金融
    • 新卒総合職
    • 幹部候補
  2. 02Client Engagement

    顧客提案・関係構築

    顧客を理解し、どう動かすか

    ある企業や事業における、顧客との関わり合いの場面を題材とした対話によって、候補者の人を理解する力、共感する力、働きかける力を総合的に評価します。課題を聞き出して提案をまとめるプロセスを再現します。

    主な対象

    • 法人営業
    • コンサルティング営業
    • アドバイザリー
    • カスタマーサクセス
    • 新卒総合職

問題解決のシミュレーション

問題解決力を問う高度な選考を、AIとの対話型シミュレーションで再現

題材の提示から討議まで、経験豊富なコンサルタントが対話の中で見ている4つの段階を進めます。
討議では、回答に応じてAIが仮説や前提を深掘りし、情報整理・仮説構築・討議を行き来しながら考えを深めていきます。

  1. 題材提示・AI:地方都市の郊外に12店を持つ家具店のチェーンは、新居に移るときにまとめて買われることが多く、売上はここ数年横ばいです。地域の人口が少しずつ減り、ネット通販で家具を買う人も増えるなかで、中長期で優先的に取り組むべき打ち手をお聞かせください。
  2. 題材提示・AI:これから2分間の検討時間をお取りします。お伝えした情報以外に必要な点は、適切な前提を置いてお考えください。
  3. 情報整理・受験者:新居に移るとき以外に、買い替えで来られるお客さまはいますか?
  4. 情報整理・AI:買い替えの方もいます。割合の数字は用意していません。
  5. 情報整理・受験者:配送と組み立てについて、お客さまからの評価はどうですか?
  6. 情報整理・AI:組み立てまで任せられて助かる、という声が多く寄せられています。
  7. 仮説構築・AI:時間になりました。検討いただいた方向性と、その背景にある考え方を、まずは大まかにお聞かせください。
  8. 仮説構築・受験者:引っ越しの数は減っていきますが、家具は傷んだり暮らし方が変わったりすると買い替えが起きます。配送と組み立ての評価が高いので、買い替えのときに古い家具の引き取りまで任せられる形を強めれば、通販にはない理由で選ばれると考えました。
  9. 討議・AI:買い替えのお客さまに向けて、引き取りまで任せられる形を強めるというお考えですね。買い替えのときに、そこが決め手になると考えた理由をお聞かせください。
  10. 討議・受験者:大きな家具は、新しいものを買うより、古いものを処分するほうが手間だと感じる方が多いと思います。とくに年配の方や、車を持たない方にとっては大きな負担です。
  11. 討議・AI:引き取りを強めると、売上はどのくらい変わりそうでしょうか。ざっくりで構いませんので、考え方をお聞かせください。
  12. 討議・受験者:買い替えのお客さまは、いまは売上の3割ほどだと置きます。引き取りをきっかけに買い替えの来店が3割増えれば、売上全体ではおよそ1割の上乗せになると見ています。
  13. 討議・AI:買い替えに力を入れるということですね。その分、新居に移る方へのご案内には、どんな影響が出そうでしょうか。
  14. 討議・受験者:配送の枠が引き取りで埋まると、引っ越しの多い春に、新居の方の配送を待たせるおそれがあります。春は引き取りの受付を絞り、ほかの季節に寄せます。
  15. 討議・AI:季節で受付を分けるという判断ですね。通販や大型の量販店が同じように引き取りを始めたら、それでも選ばれ続けるには、何が要るでしょうか。
  16. 討議・受験者:地域の店なので、部屋の広さや使い方を伺ったうえで選ぶお手伝いができます。採寸から組み立てまで同じ担当がつく安心感を、あわせて磨いていきます。
  17. 討議・AI:ここまでを踏まえて、まず何から手をつけるか、ひとつに絞ってお聞かせください。
  18. 討議・受験者:2店で、買い替えのお客さまに古い家具の引き取りをご案内し、来店と売上が増えるかを半年確かめます。手応えが見えてから、ほかの店に広げます。
  19. 討議・AI:ありがとうございます。地域の店ならではの手間を引き受けて買い替えを取り込み、試してから広げていくというお考え、よくわかりました。

※デモ用の画面です。実際の受験では、書き起こしは受験者の画面に表示されません。

主な機能

コンサルティングファームの選考に合わせた選考フォーマットと評価軸、熟練コンサルタントのような対話、
不正対策と、日本語・英語での受験まで。各項目を押すと、詳しい説明が開きます。

選考フォーマット

マーケットサイジング

進め方

  1. 前提設定
  2. 分解
  3. 計算
  4. 検証

主に見る観点

構造化思考力定量/計算力論理思考力

01コンサルティングファームに特化した選考フォーマット

  • フェルミ推定で、前提の置き方、分解の筋道、計算と数字の感覚、答えの確からしさの確かめ方までを問います。

  • 事業の課題を示し、検討と発表のあと、AIが仮説や前提を多角的に深掘りします。戦略を組み立てる力と、議論の中で考えを磨く力を見ます。

  • 過去の行動を具体的に深掘りし、ファームで求める行動特性があるか、別の場面でも発揮できるかを確かめます。

対話設計

着眼点(ケーススタディ)

  • 前提の置き方
  • 打ち手の優先順位
  • トレードオフへの目配り
  • 数字による裏付け

02目的に合わせて調整が可能な対話設計

  • 深掘りで何を見て、どこを掘るかを、お題ごとに決めます。ファームが重視する論点に沿って、AIの問いが向かいます。

  • マーケットサイジング+ケーススタディ、ケーススタディ+人物面接など、パートを組み合わせて、測りたい力に合わせた選考を組み立てます。

  • 新卒・中途・職位に合わせて、題材・データ・深掘りの難しさを決めます。対話の中でも、回答の出来に応じて問いの難しさが変わります。

評価軸

問題解決の力

考える力

構造化思考力論理思考力仮説思考力論点集中力定量/計算力批判的思考力戦略的思考力創造的思考力論点設定力

※標準の評価軸です。 観点や重みは、企業ごとにカスタマイズできます(プランにより異なります)。

03問題解決力の見極めに適した評価軸

  • コンサルティングファームの選考で重視される観点を参考に、Calarisが独自に整理した24の観点のうち、構造化思考力・仮説思考力・論点設定力など、考える力の9つの観点で問題解決の力を評価します。

  • 問題を解く力だけでなく、クライアントの話に耳を傾け、信頼を得て動かす力も見ます。傾聴力、信頼構築・共感力、対人折衝・交渉力、プレゼンスなど、人を動かす力の7つの観点で評価します。

  • Standard Plan以上では、ファームが重視する観点と重みを決めます。面接官の評価や入社後の活躍との相関を確かめながら、選考ごとに調整できます。

対話

AI

話しています

受験者

聞いています

話し終えると、AIが応じます

04熟練コンサルタントを再現した自然な対話体験

  • ボタン操作はいりません。受験者が話し終えるとAIが応じ、人と話すように会話が続きます。

  • 用意した質問を順に聞くのではなく、受験者の答えを踏まえて、前提や根拠など確かめるべきところをその場で掘り下げます。

  • 受験者の話を一度受け止め、要点を言い換えてから次の問いに移ります。一方的な質問攻めにならず、受験者は落ち着いて考えを話せます。

不正の検知

顔メインカメラ
スマートフォンで手元を撮影受験者PC画面手元サブカメラ
  • 全画面の維持
  • タブの切り替え
  • コピー

05不正を抑止する、多層的な対策

  • 全画面からの離脱やタブの切り替え、コピーの操作を検知します。スマートフォンをサブカメラとしてつなぎ、手元や周りの環境まで映します。

  • その場の回答に応じて深掘りを重ねるため、準備した回答や生成AIの読み上げだけでは答えにくくなります。

  • 受験中の映像と音声を記録し、離席や画面外への視線、ほかの人の話し声など、確かめたほうがよい場面をAIが知らせます。知らせた場面は、採用担当者が録画で確かめてから判断します。

言語と地域

受験に対応する地域

受験の言語日本語English

06日本語・英語での受験と、国際規格に沿ったセキュリティ

  • オンラインで受けられるので、海外にいる候補者も受験できます。日本語と英語から選べ、どちらで受けても同じ評価軸で評価します。

  • 情報セキュリティの国際規格 ISO/IEC 27001 の認証を取得しています。第三者による侵入テスト(ペネトレーションテスト)も、続けて実施しています。

  • 合否は、常に貴社の担当者が判断します。AIが行うのは、評価基準に基づく採点と、その根拠をまとめるところまでです。表情や声の調子は評価に使わず、映像と音声は受験の記録と公正さの確認にだけ使います。

選考フォーマット・対話設計・評価軸は、導入前に Calaris のコンサルタントが貴社と一緒に設計します。
不正の検知やフィードバックレポートなど、一部の機能はプランによってご利用いただける範囲が異なります。

導入までの流れ

1

お問い合わせ

フォームから、採用の目的や年間の想定受験者数、導入の時期をお知らせください。担当者からご連絡します。

2

ご相談・デモ

今の選考の流れと課題を伺い、実際の受験画面と評価レポートをご覧いただきます。想定の受験者数と使い方に合わせて、プランとお見積もりをご提案します。

3

ご契約・設計

ご契約後、求める人材像をすり合わせ、使うシミュレーションと評価軸を決めます。Standard Plan以上では観点の重みも調整し、貴社専用のシミュレーションもつくります。

4

運用開始

準備が整ったら、候補者への案内を始めます。ご希望に応じて、事前に社内の方にテスト用の受験で試していただき、問いの難しさや評価の観点を確かめることもできます。

5

導入後の見直し

受験の結果と、その後の選考の結果や入社後の評価との関係を確かめ、評価軸や問いを見直します。

導入をご検討の方は、お気軽にご相談ください