Calaris

AI倫理基本方針

AI倫理基本方針

制定日:2026年4月1日

当社は、経歴からは見えない、環境を超えて価値を生む真の力「Caliber」によって人が評価される社会の実現を目指しています。

当社では、この「Caliber」を、独自の評価基準に基づいて可視化するAIアセスメントサービスを提供しています。

一方で、AIサービスに対しては、一般に、多様な背景を理由とした不当な偏見や差別が介在するリスク、プライバシー侵害に係るリスク、ハルシネーションが生じるリスク等が指摘されています。

当社は、これらのリスクを踏まえ、公平性、信頼性、安全性が担保されたサービスを提供すること、そして当社が目指す社会の実現に向け責任を持つべく、本基本方針を宣言します。

第1条 人間中心の原則

当社は、人による合理的な判断を経てAIサービスを開発、提供するものとし、また、サービスの公平性、信頼性、安全性等を確保するための諸手続を遵守するものとします。

第2条 公平性・安全性の確保

当社は、当社のAIサービスの開発、提供にあたり、人種、性別、国籍、年齢等の多様な背景を理由とした不当な差別・偏見が生じないよう評価観点・出力傾向を定期的に検証し、必要に応じて補正します。

また、出力の異常(意図しない情報の生成、スコア分布の急変等)が生じていないかモニタリングし、異常を検知した場合には、直ちに原因分析のうえ設定、プロンプト等を見直すものとします。

第3条 プライバシー保護

当社は、利用者のみなさまの個人情報を適切に取り扱うことが重要な社会的責任であることを認識するとともに、当社が取得する個人情報(映像データ、音声データ、評価結果等を含みます。)については、個人情報保護法等の関連法令および当社のプライバシーポリシー、利用規約に従い、適切に管理・運用し、不正利用や漏洩等の防止に努めます。

第4条 セキュリティ確保

当社は、当社のAIシステムに対する攻撃、不正操作等により、意図しない動作・変更、情報の流出等が生じることのないようその時点における技術水準に照らして合理的なセキュリティ対策を講じるよう努めます。

第5条 透明性、アカウンタビリティ

当社は、評価や重要な運用判断に関わる出力について、必要に応じて再現・検証できる水準の記録を一定期間保持するよう努めるとともに、本基本方針への対応状況等に関するお客様からの問い合わせに対して、適切に対応できる体制を構築するものとします。

第6条 AIリテラシーの確保

当社は、当社の役員、従業員その他当社のサービス提供に関わる人材に対して、本基本方針、関連法令、ガイドラインについて周知し、十分なレベルのAIリテラシーを確保するために必要な措置を講じるよう努めるものとします。